成長の物語かもしれない? その1
どうもこんにちは! Agです!
さて、やっぱ今日は勿論のこと、この話題ですよね。
サッカー日本代表がデンマーク代表を3-1で破り、見事グループリーグ2位で突破いたしました! ひとまず、オメデトウございます!
いや、昨日も書いたんですが、ボクは正直なハナシ、全く期待してませんでした。ワールドカップが始まるまで、日本代表は3戦全敗か1分2敗かと予想してました。
ところがどっこい、2勝1敗と堂々のグループリーグ2位突破! しかもこの1敗もオランダ相手に果敢に挑んでの0-1での敗北。コレ、相当胸を張れる結果やと思います。本当に恐れ入りました!
で、決勝トーナメント最初の相手はパラグアイですね。
正直、パラグアイのことをよく知ってるワケではないんですが、昔から、南米のチームでは異質である堅守のチームといった印象があります。個人技もあるけど、それよりもチームプレーに徹して動くチームで、組織力と個人技のバランスがとれた厄介な相手やと思います。
とりあえず、どう転ぶか? 試合が始まらないと判りませんが、とにかくココまで来たからには、より上を目指すよう挑んでほしいです!
で、ココからが今日の本題。
日本代表が何故ココまでのやってこれたのか?
コレはボクなりの見解ですので、見方が違ってたらスンマセン。
ボクは、オシム前監督から岡田現監督になった時点で、全てを諦めてました。
『また何も残らない。何の成長もない年数が流れる。』
と。
オフト監督から始まった日本サッカーのレヴォリューション。
Jリーグが幕を開け、日本のサッカーは日に日に、目まぐるしいくらい、成長速度を上げていった。
しかし、ドーハの悲劇を経験しオフトの時代が終焉し、ファルカン・ジャパンが思わぬ空振りをし(実際にはそんなに空振りしてなかったが)、当時日本サッカー協会の長沼会長が加茂さんと心中する覚悟で日本サッカーの強化の道を進める。
しかし、加茂さんはワールドカップ・アジア予選での成績不振を理由に更迭。
そこに現れたのが、現代表監督である岡田武史氏である。
ただ、ボクには岡田武史氏の目指すところが理解できなかった。
彼がやっていたのは、システムの再構築とか云々ではなく、タダの血の入れ替えだった。
荒療治とも言えるのだろうが、当時キレを徐々に失いつつある絶対エースのカズさんを頻繁に交代させ、遂には1998フランスワールドカップ本番の代表から外したのだ。
カズさんが好きなボクからは、信じられないくらいの愚考であった。
そして、その血の入れ替えの結果かどうかは判らないが、結局グループリーグ3戦全敗、ジャマイカにまで負けるという、それはそれは酷いオマケ付きだった...
血の入れ替え以外には、目立った成長は全く感じられなかった。何も残らなかった。
残ったのは3戦全敗という、リアルすぎる結果だけだった。
初恋は失意のままに終わった日本代表に、トルシエという赤鬼がやってきた。
その赤鬼は日本代表に新たなレヴォリューションを巻き起こした。
フル代表、U23、U21、U19といった、世代別の代表を一手に引き受け、トルシエ・イズムを叩き込んでいったのであった。
1999ワールドユースの舞台で準優勝という快挙。
2000年シドニーオリンピックでは32年ぶりとなる決勝トーナメントに進出。
同じく2000年アジアカップでは完全アウェーの雰囲気の中で優勝。
2001コンフェデレーションズカップでは準優勝という快挙。
そして、2002日韓ワールドカップでは見事グループリーグを突破し(ホスト国なんで若干相手には恵まれてましたけどね)、初の決勝トーナメント進出を果たし、日本サッカーは黄金期を迎えたように見えた。
しかし、トルシエが去った後、何も残らない4年間が待っていた... ジーコジャパンである...
確かに完全アウェーの中国でのアジアカップ、ワールドカップ・アジア予選では結果を残したが、残ったのは結果だけであり、そこにはトルシエ時代にあった競争も成長も、そして日本のサッカーの進化も何も存在しなかった...
ただ単に並べられた、日本のスター選手と、自分が扱いやすい駒を並べ、その才能だけに任せた自由な戦いに、日本選手は何も獲られず、自由すぎた故の(?)不協和音も発生し、本番のドイツ大会では2敗1分という、結果も内容も成長も何も無い、救い様の無い惨敗でジーコの時代は終焉を迎えた。
日本サッカー協会はその失意の痕を、4年間の反省も何もせず、有耶無耶にしようと、強引に当時ジェフ市原を見事なまでに強化したイビチャ・オシムという切り札を持ち出す・・・
やけに長くなってしまいましたんで分けます(苦笑
今回は回顧だけになってしまいましたが、次回はちゃんとボクの見解書きます。
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